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天保七年高知県出身、三条家黒谷別邸に勤仕。
元治元年六月五日池田屋にて闘死。 |
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| 大高又次郎重秋 |
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文政四年兵庫県揖保郡林田村出身、安政五年梅田雲浜奪還を計るも失敗。 元治元年六月五日池田屋にて闘死。 |
| 北添桔磨正桔(本山七郎) |
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天保六年高知県高岡出身。 元治元年京都で討幕計画を進めるも六月五日池田屋にて闘死。 |
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| 広岡浪秀正恭 |
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天保十二年山口美禰出身、大嶺八幡宮の神職。
元治元年六月五日夜池田屋にて闘死。 |
| 福岡祐次郎 |
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愛媛県松山出身。元治元年春上洛、六月五日池田屋にて闘死。 |
| 松田重助範義 |
熊本県出身。元治元年、宮部らと武力蜂起を企てるも六月五日池田屋にて闘死。 |
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| 宮部鼎蔵増美 |
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熊本県出身、三条実美の知遇を得て在洛志士群中の指導者となる。
元治元年上京して情報収集中、六月五日池田屋にて新撰組と闘い重傷を負って敵前切腹。 |
| 望月亀弥太義澄(松尾幸之進) |
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高知県出身、文久三年勝海舟海軍塾に入り航海術を習得。 元治元年六月五日に池田屋にて闘死。 |
| 吉岡庄助篤文 |
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山口県出身。 元治元年六月五日池田屋騒動当夜、河原町御池で会津藩兵に襲われ闘死。 |
| 吉田稔麿秀実 |
山口県出身、吉田松陰門入。元治元年六月五日池田屋の屋外にて闘死。 |
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| 古高俊太郎正順 |
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文政十一年滋賀県粟田群古高村出身。 元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
| 大高忠兵衛 |
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文政六年三月一日兵庫県揖保郡林田村出身。 元治元年七月四日六角の獄中に病没。 |
| 今井三郎右衛門有忠(宮津三郎) |
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文久二年兵庫県豊岡出身。元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
| 山田虎之助彪 |
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天保十三年山口県出身。元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
| 内山太郎右衛門直 |
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天保十四年山口県出身。元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
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天保九年群馬県出身。元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
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文政七年山口県佐波郡出身。元治元年六月五日に捕縛され六角の獄舎に投獄。慶應元年六月四日西土居刑場にて斬首。 |
| 西川耕蔵直純 |
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文政六年滋賀県浅井郡出身。元治元年六月五日捕縛され六角の獄舎に投獄。 慶應元年二月十一日 |
| 池田屋惣兵衛 |
池田屋騒動の現場二十九名会合中、襲撃を受け修羅場となりその場は遁れたが翌日捕縛され、元治元年七月十三日獄中にて病没。 |
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| 佐藤市郎 |
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山口県出身。池田屋騒動で捕縛され元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
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天保十一年福井県敦賀出身。 池田屋騒動で捕縛され元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
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天保七年群馬県利根郡出身。 池田屋騒動で捕縛され元治元年七月二十日六角の獄庭にて斬首。 |
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山口県萩出身。元治元年九月五日大津観音寺町隠れ家にて捕縛され一月三日六角の獄中にて病死。 |
| 杉山松介律義 |
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天保九年山口県出身。 元治元年六月五日夜池田屋にて重傷を負い、 河原町御池の藩邸まで辿り着き絶命。 |
| 野老山吾吉郎輝朗(所山五六郎) |
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高知県出身。元治元年六月五日路上で会津藩兵と戦って重傷を負い、長州藩邸に逃込むも二十七日傷が悪化して死亡。 |
| 山田小右衛門 |
| 伊藤香刀 |
(注)人名の前に が無いものは霊山に墓碑無し
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