京都霊山護國神社  神社の歴史年間行事霊山社中坂本龍馬
昭和の杜友の会龍馬祭龍馬よさこい
お知らせご参拝案内リンク集 

坂本龍馬

維新の道
小五郎と幾松
尊王攘夷運動
坂本龍馬年表
中岡慎太郎年表
桂小五郎年表
池田屋事件

霊山墳墓整備事業
尊王攘夷運動 ←前のページ | 次のページ→

尊王攘夷運動の芽生え 草もうの志士たち
尊王攘夷運動 明治維新の原動力となったのは尊王攘夷(そんのうじょうい)運動です。この運動は天保年間(1830〜1843年)から急速に高まってきます。この頃活動したのが、漢詩人の梁川星巌(やながわせいがん)、儒者の頼三樹三郎、安政の大獄で処刑された若狭藩士の梅田雲浜(うんぴん)、清水寺成就院(じょうじゅいん)住職の月照(げっしょう)らです。彼らの活動が後の志士たちの運動のいしずえとなりました。
尊王攘夷運動の地域展開 天誅組と生野の変
幕府勢力に抗戦した事件として、1863年の天誅組の変と生野の変があります。 天誅組は、中山忠光・吉村寅太郎が主導し南大和で蜂起。 生野の変は、平野国臣(くにおみ)が但馬(たじま)の生野で蜂起したもの。いずれも敗北しましたが、討幕の志士たちに大きな影響を与えました。 尊王攘夷運動

←前のページ | 次のページ→

Copyright 2000 Kyoto Ryozen-Gokoku Shrine All Rights Reserved. 神社の歴史年間行事昭和の杜
坂本龍馬友の会ご参拝案内リンク集