| 霊山社中 宣言文 |
東山の霊峰、ここ霊山に眠る坂本龍馬大人命・中岡慎太郎大人命の大前に謹んで申し上げます
激動の幕末維新より早くも百四十年の歳月が経過し、維新の大号令以降、目まぐるしく社会は変化致しました
我国の産業、工業、農業はますます栄え、交通は海を渡り空を飛び、人々は自由に海外へ渡航し、他国とも友好の輪を広げて、
両先生が願って止まなかった平和で豊かな国となりました これもひとえに近代日本の幕開け、
その扉を開かれた両先生をはじめとする志士たちの想いがあってのことであります 私たちは、
両先生の遭難百四十年にあたる本年、平成十九年十一月十五日に京都霊山護國神社社中「霊山社中」を結成し、
志同じくする者が集い、語らい、真の心を以って、今一度ここ霊山の杜に眠る志士たちの偉業を称え、
維新の精神を未来永劫まで継承すべく、本会を通して活動をしてゆく所存であります
広く洛中を見下ろすこの地より我々を見守り下さい そして我々にご加護垂れ賜らんことを祈念致しまして、
ここに霊山社中発足の宣言を申し上げます
平成十九年十一月十五日
霊山社中初代会長 京都市会議員 内海 貴夫
9月17日 比島会慰霊祭 |
9月25日 六十飛会慰霊祭 |
|
|
|
10月5日 14騎会慰霊祭 |
本年も京都騎兵捜索隊14騎会有志による
本殿参拝並びに碑前祭が斎行された。
在天の英霊、また物故された戦友の面影を
参列者は偲ばれた。
|
|
|