| 平成16年秋季例大祭斎行 |
10月14日午前11時、戦友、ご遺族、関係諸団体の多数のご参列を頂き、宮司 木村 隆比古以下祭員奉仕のもと秋季例大祭が厳粛かつ盛大に斎行された。日露戦争開戦100年にあたる本年は、祖国を遠く離れた北の大地にて散華された英霊のみたま安らかに鎮まりますようご縁故深い崇敬者と共にお慰め申し上げた。
また、神前に京都霊山護國神社奉賛会々長 高橋 卓也、昭和の杜友の会々長代理 山下 義男、京都府遺族会々長代行 松本 きみにより祭文がすすめられ、神心流尚道館、吟士・舞士による奉納献舞が披露された。祭典終了後は恒例のうどんの接待が境内にて振る舞われ、参拝者は和やかなるひとときを過ごされた。
| 霊山表忠碑前祭 |
10月14日午前10時より昭和の杜内に建立する霊山表忠碑前にて草莽の志士たちの遺徳を偲ぶべく、勤皇の志士縁故者並びに関係諸団体参列のもと碑前祭が斎行された。神心流尚道館吟士による献吟「維新の道」が碑前へとすすめられた。
| 摂末社祭 |
10月14日午後1時より霊山墳墓内に建立されている七招魂社(旧土佐・水戸・山口・霊山・鳥取・福岡・熊本招魂社)にて摂末社祭が斎行され、関係者のご参列を頂戴した。
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