7月7日11時より京都霊山護國神社総代会が当社斎館にて開催され、平成14年度秋季例大祭、130周年記念事業経過報告を始め、その他、懸案事項について話合われた。
9月7日午後5時より、京都センチュリーホテル於いて昭和の杜友の会・総会が開催された。当日は昭和の杜友の会 林田 悠紀夫 会長を始め、会員44名の御出席を戴いた。
国歌「君が代」斉唱、国旗をとおして英霊、物故戦友に参加者一同黙祷を捧げた。
林田会長からは戦局の推移、また昭和という言葉の今日に持つ意義についてお話を頂戴し、みたま祭万燈会今西 栄三 会長の乾杯の音頭にて懇親会へ。懇親会では
当時の思い出話に参加者は和やかなるひと時を過ごされ、参加された会員より、次回開催を希望する有難いお言葉を頂戴した。
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昭和の杜友の会 会長 林田 悠紀夫 |
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昭和の杜総会参加者 |
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9月22日午前11時より、京滋五一会主催の慰霊祭が斎行された。
祭典では、 中島 忠黄代表より、英霊、物故戦友へ追悼の言葉が神前にすすめられ、参列の戦友、遺族23名が玉串を捧げた。また、この日は永代祭祀料の奉納を戴き、永代証書が宮司より中島代表へ手渡された。
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京滋五一会 代表 中島 忠黄氏 |
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