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5月8日午後1時より128ビルマ会 代表 川北 千代子 主催による慰霊祭が戦友、 ご遺族参列のもと本殿祭並びに碑前参拝が盛大に斎行された。今回の祭典では、 旧歩兵一二八聯隊での従軍の想い出や戦地の様子、戦後の 128ビルマ会の慰霊顕彰の歩みを取り纏めた冊子「鎮魂(128ビルマ会・戦後60年回想録)」がご神前へとすすめられた。 *冊子への問合わせは昭和の杜事務局もしくは128ビルマ会までご連絡下さい。
新緑の今日五月八日の意義ある日、ここ京都霊山護國神社の社頭に於いて
一ニ八ビルマ会の慰霊祭が執り行われるにあたり、世話人を代表して茲に
謹んで祭文を捧げ奉ります
今年は戦後六十年の節目の年であり、感慨も一入深く今日の日を迎えま
した 然し私達にとっては、何年経っても忘れることの出来ない深い苦し
み・・・・・悲しみ・・・・でも、茲まで生きてこられたのは、この社に
鎮まります御英霊のご加護の賜と今も感謝の念で一杯です またもう一つは、
一二八ビルマ会の皆様に支えられ、励まされての私達でありました 本当にありがとうございました
今年は、一二八ビルマ会回想録第二部刊行の年として、準備を進めていた矢先、赤井前会長様や
藤森様、そして、いつも月参りには写真を撮って頂いていた梅田正様ほか多数の戦友の皆様の訃報に接し、かえすがえすも残念でなりません 赤井様、藤森様には、モーハン慰霊碑建立や、その後の慰霊巡拝につき多大の貢献を頂きまして、ありがとうございました また、長い間会の事務局の仕事全般について、誠心誠意ご努力いただいた和田雄介様が、今ご病気療養中とのことで、本日ご参列頂けないのは残念でなりません その一日も早いご回復をお祈り申し上げます
本日ここ御英霊の御前に、戦後六十年・一二八ビルマ会回想録「鎮魂」を捧げます。第一回回想録刊行から三十年、その後のビルマ会の様子や、慰霊巡拝の記録、そして今まで言い残された数々の思いをまとめ上げました どうかごゆっくりご覧下さい
日々目まぐるしく変わる世相ではありますが、平和を重んじ、これからも精一杯生きたいと念じます
最後に、遠い異国で散華された御英霊、並びに物故者の皆様のご冥福をお祈りすると共に、会員の皆様のご健康も併せて祈願し祭文といたします 平成十七年五月八日 一二八ビルマ会世話人代表 川北 千代子
4月17日午前11時より京都騎兵捜索隊連合会 代表 齊藤 隆信 主催により慰霊祭が斎行され、旧騎兵第二十聯隊・騎兵第百二十大隊 捜索第十六聯隊・捜索第五十三聯隊出身英霊を戦友、ご遺族参列し お慰め申し上げられた。 本年、平成17年は日露戦争戦勝百年の記念すべき年にあたるが、騎兵 第二十聯隊は明治38年に編成、日露戦争に参加されている部隊であり、北はシベリア、中支、南はフィリピン、ビルマ方面と終戦を迎えるまで 兵馬と共に大地を駆け抜けた。
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