京都霊山護國神社  神社の歴史年間行事霊山社中坂本龍馬
昭和の杜友の会龍馬祭龍馬よさこい
お知らせご参拝案内リンク集 

友の会


最新号
バックナンバー
今日のこの日
vol.27 ←前のページ | 次のページ→
 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8
(画像をクリックすると拡大画面をご覧になれます。)

春季例大祭 祭文

 季節は巡り東山山麓にも若葉青葉の新緑薫る時候とも相成りました。此の佳き日にここ京都霊山護国神社おいて平成十五年度春季例大祭が厳かに斎行されますにあたり、英霊にこたえる会京都府本部を代表致しまして謹みて祭文を奏上致します。
 総理は靖国神社公式参拝を公約とし絶大なる支持を獲て発足致しましたが、中国及韓国の悪質執拗な干渉に屈伏し確たる公式参拝もせずに靖国神社の外に国を挙げて追悼し平和祈念を行う為の国立の無宗教の恒久的施設を建設するとの官房長官懇談会の構想を進めている此の事はマッカーサーが進駐当初靖国神社を焼却し境内を遊戯場にするとの計画と何ら変わらず、靖国神社を形骸化すると共に三百萬御英霊を冒涜するものであります。
 英霊にこたえる会は心有る国民の声と力を集結して断固阻止反対するものであります。
 靖国神社は我々国民が純粋な祈り捧げ慰霊追悼する唯一つの場所であり、いわゆる戦犯も日本においては功労者であり、その合祀も国民の総意であって、中国韓国の非難は悪質な干渉であり毅然として排除すべきものであります。
 韓国の国立墓地顕忠院に参拝し感銘を受けたとして新しい施設の必要性を認識するとは国辱を千歳に残す何たる愚考か英霊にこたえる会は同志日本会議と相携え御英霊が身を持ってお守り戴いた祖国日本を輝かしい誇りある冠たる日本に築き上げ、次の世代に残す事を御誓い申し上げ、御祭文と致します。

平成十五年四月二十八日 英霊にこたえる会京都府本部 会長 芦谷 齊

京都霊山護国神社 奉賛会々長
総代会々長  伊 藤 則 嗣
京都府遺族会
会長代行 松 本 き み
昭和の杜友の会
会長 林 田 悠 紀 夫
奉納舞「隅田の櫻」奉仕奏楽員
・舞人 藤井 恵子・指揮及び太鼓  山口 
・鞨鼓 佐々木照夫・鉦鼓 林 綾子・笙 川崎 文子・篳篥 青木美紀夫
・竜笛 梶井 雅光・筝  北川富士子 河崎美津子 松村 泰子

←前のページ | 次のページ→

Copyright 2000 Kyoto Ryozen-Gokoku Shrine All Rights Reserved. 神社の歴史年間行事昭和の杜
坂本龍馬友の会ご参拝案内