神社の歴史 |年間行事 |霊山社中 |坂本龍馬 | |
昭和の杜|友の会 |龍馬祭 |龍馬よさこい | |
お知らせ|ご参拝案内 |リンク集 |
|
寒風吹く12月10日午前9時より、120会有志による碑前清掃の御奉仕を戴いた。120会慰霊碑はもとより、他の慰霊顕彰碑をもひとつひとつ除草、水で洗浄して廻られた。年々こうした碑前清掃の御奉仕をされる縁故者が減少するなかでの御奉仕に感謝を申し上げたい。
12月15日、例年この日、川本会長自ら坂本龍馬・中岡慎太郎両志士の墓前清掃の御奉仕を戴いている。墓前清掃の後、菊花をすすめられ、135年前、志半ばにして凶刃に倒れた両志士を偲ばれた。両援会とは、坂本龍馬・中岡慎太郎両志士の顕彰に務める団体である。
総代会副会長、みたま祭万燈会々長 今西 栄三氏が12月18日逝去された。 享年84歳。今西氏は自身の戦闘の地であったビルマ(現ミャンマー)への想いから、終戦後より幾度となく現地に足を運ばれ、遺骨収集を始め、慰霊巡拝活動から現地小学校の建設と深くビルマに関わって来られた。 また当社においては責任役員、みたま祭万燈会々長、昭和の杜建設副委員長として英霊奉慰顕彰活動に数々のお力添えを頂戴した。 ここに氏の生前の功績を称え、安らかなる御冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
年の瀬の12月31日、嵐砲会有志により野砲兵第122聯隊顕彰碑の清掃奉仕を戴いた。慰霊碑周辺の落葉を丁寧に集め、愛馬の碑とともに水洗いをした後、亡き戦友、戦地で共にした馬たちをひととき偲ばれた。
平成15年1月2日午前11時、昭和の杜友の会々員による初詣祈願祭が斎行された。 当日は雪の降る寒い日であったが、昭和の杜友の会・理事、評議員を始め、遠路より多数の会員の御参列を頂戴した。 参拝終了後は、恒例の甘酒が斎館にて参列者へ振舞われ、参列者は和やかな時間を過ごされた。
|
Copyright 2000 Kyoto Ryozen-Gokoku Shrine All Rights Reserved. | 神社の歴史|年間行事|昭和の杜 |
坂本龍馬|友の会|ご参拝案内 |