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ご挨拶 -IT迎春-

京都霊山護國神社 宮司 木村幹彦
平成十三辛巳年新年にあたり謹んで年頭のお祝詞を申し上げます。
いよいよ二十一世紀の幕開けである。去年は世紀末と騒がれ、喧騒のうちに一年が過ぎ、未来への展望はIT革命の諸問題が各方面にて論議されたにも関らず、技術面、実施面と、そのどれをとっても既に日常生活の中に取り込まれている事柄が目立ち、何ひとつとして政治主導感が無い。政権亡者の政争で政局は騒がしいばかりで先行き不透明というのが現状である。
我々が求めているもの。納税という義務に対する見返りが余りにも国民の感覚と掛け離れている事、政治と行政にコストが掛り過ぎている事への改善である。 世間ではリストラとコストの削減、人材、物資の有効活用が進んでいる現在、どうして効率の良い方法が執れないのか。古い事は大切である。しかし、時間、距離といったものに縛られないIT革命を政策として打ち出した今、既存のかたちはもはや必要無いのではないか。IT革命という以上、既存の規制を排し、時代に即したものを作らねば国際競争には勝てない。国際化、国際競争、国際協力と日本には世界レベルの活躍が期待されているが、新世紀を展望する時、環境問題は避けては通れまい。地球との共存を個人が真剣に考えてゆく事が必要となってくるはずだ。また、長寿国家である我国は高齢化という問題も抱えている。
先ずは少子化を解決しなければ、この問題は益々深刻なものへと発展してゆく事であろう。そして、ひろく地球規模で人口を調整していかねばなるまい。
以上、新年、新世紀を迎え、所感を申し上げました。
さて、当社では平成十年より社殿及び御神域の整備事業を進めてまいりましたが、資金不足により工事が長期化しております。京都府出身七万三千十柱の戦没英霊は遺族縁故者のみで祭祀するものではありません。今日の平穏な生活があるのは明治開国以来、国家と国民の為、身命を捧げられた御英霊の功績の賜物である事を忘れては国民の資質が問われます。次世代に御英霊の祭祀を継承する為、明治天皇勅旨による由緒深い京都霊山護國神社の尊厳維持をひろく府市民全員に御理解頂きまして、ここに一層の御奉賛を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

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