長州藩医・和田昌景の長男として生を受けた桂小五郎は、藩校明倫館では吉田松陰に学び、江戸で神道無念流の斎藤弥九郎のもと剣術に励み、激動の時代を駆け抜け、明治10年5月26日、西南戦争の最中にこの世を去りました。
幕末維新の三傑と誉れも高い桂小五郎は、坂本龍馬・中岡慎太郎らと同様、京都の地でその生涯を終えました。彼の命日に、此処霊山の墓前にて命日祭「松菊祭」を斎行しております。
松菊祭の当日は、墓所に台を設け、献花、献酒を受け付けております。どうぞ墓前へおすすめください。
主催 | 霊山社中・木戸孝允先生顕彰会 |
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日時 | 5月26日 14時より斎行 |
場所 | 京都霊山護國神社 桂小五郎墓域 *雨天時は本殿にて斎行 |
その他 |
墓前祭終了後は長州藩志士たちの墓前へお水かけを予定しております 参列は無料、但し入山料(300円)がかかります 献花等は25日までにお送りくだされば、当日墓前へおすすめいたします。 |
墓域周辺は滞留場所が狭く、高低差があるため、ご参列が多い場合は安全確保のため、参拝人数を調整させていただいております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。