

昭和の杜とは昭和63年、
大東亜戦争に従軍し、
生還した我国の戦友達が相計り、
昭和史に残した足跡と、
従軍した事実を永く後世に伝えんと、
祖国の繁栄と世界恒久平和の願いを込めて
平成9年11月20日、当社の佳域に
建設されたものである。
当社の佳域には、1946年から48年にかけて
東京・市ヶ谷で開廷された
極東国際軍事裁判にて、
連合国側の判事でありながら、
ただ一人、被告全員の無罪を唱えた
インド代表判事パール博士の顕彰碑が
建立されている。
各戦友会の沿革・
戦歴等の詳細につきましては、
京都霊山護國神社創立150年記念誌
『昭和』にてご紹介しております。