昭和に起こった国難を後世に正しく伝えんがため、昭和63年より大東亜戦争従軍記念碑を建立し、「維新の道」の南側の境内を整備して「昭和の杜」と命名いたしました。
林田悠紀夫会長のもと、「昭和の杜友の会」を結成、戦歿英霊の遺徳を偲び、慰霊祭の継続と世界の恒久平和の達成を目標とし、現在、広く皆様の入会をお願い申し上げます。
正会員 \6,000
賛助会員 \3,000
会員の皆様には「The Times 昭和の杜」を発刊ごとに贈呈します。
お申込、お問い合わせ先は京都霊山護國神社社頭までお願いします。
昨今の世情は大東亜戦争に関し、国難の時代を知らない世代が勝手な判断をもって犯罪視するような世論が構成されつつある中、特に教科書に於いては、ある一面だけを捉え、非人道的行為が国家ぐるみで行われた如き表現は黙視する訳にはいきません。
私達戦争体験者は老境にありますが、次代の子孫の為にも歴史の真実を伝え、先人達が青春を、そして自ら生命を賭けて戦った純粋なる愛国の至情が正しく理解されることを、そして後世に二度とあの惨劇が繰り返されないことを願い、ここ霊山に平和をテーマとした「昭和の杜」を造園、大東亜戦争従軍記念の碑を建立するに至りました。
各々の戦友会が建立した部隊の慰霊碑は今後の維持、祭祀のことを考えると幾多の困難が予想されます。
本会は各部隊の慰霊碑への祭祀の継続と「昭和の杜」の維持を賛助する方途として「昭和の杜友の会」を組織し、大東亜戦争を風化させることなく、戦没者と戦友物故者の顕彰と慰霊の事業を確立していきたく、何卒、各位の絶大なる御賛同を賜りますようお願いする次第であります。
坂本龍馬・中岡慎太郎両志士遭難百四十年を記念し、関係者及び関係諸団体の進言により、この京都霊山護國神社社中「霊山社中」を発足する運びとなりました。
京都霊山護國神社境内の霊山墳墓には、坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎をはじめ、近代日本の幕開けとも言える幕末維新の激動期に活躍された志士たちが数多く眠っております。皆さまからのご協力を以て、霊山社中を通じてこの地に眠る幕末維新の志士たちの顕彰と、「龍馬祭」をはじめとする祭事の奉賛に広く充てて参りたいと存じます。何卒、皆さまからのご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
東山の霊峰、ここ霊山に眠る坂本龍馬大人命・中岡慎太郎大人命の大前に謹んで申し上げます
激動の幕末維新より早くも百四十年の歳月が経過し、維新の大号令以降、目まぐるしく社会は変化致しました 我国の産業、工業、農業はますます栄え、交通は海を渡り空を飛び、人々は自由に海外へ渡航し、 他国とも友好の輪を広げて、両先生が願って止まなかった平和で豊かな国となりました これもひとえに近代日本の幕開け、その扉を開かれた両先生をはじめとする志士たちの想いがあってのことであります
私たちは、両先生の遭難百四十年にあたる本年、平成19年11月15日に京都霊山護國神社社中「霊山社中」を結成し、志同じくする者が集い、語らい、真の心を以って、今一度ここ霊山の杜に眠る志士たちの偉業を称え、維新の精神を未来永劫まで継承すべく、本会を通して活動をしてゆく所存であります 広く洛中を見下ろすこの地より我々を見守りください そして我々にご加護垂れ賜らんことを祈念致しまして、ここに霊山社中発足の宣言を申し上げます
個人会員 3.000円
家族会員 2.000円
法人会員 20.000円
*会費の継続をお願いします
注)家族会員は代表者が個人会員である場合に限ります